特許
J-GLOBAL ID:200903080104076768
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184733
公開番号(公開出願番号):特開2002-000852
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 時短回数の増加による遊技性の向上を遊技店の利益を損ねることなく果たすことができるパチンコ機を提供する。【解決手段】 大当り開放制御を、16ラウンド実施した後に、別ゲームを実施して係数を抽選し(ステップS440)、Vゾーンへの入賞球数の計数値に前記抽選により得られた係数をかける演算を行ない、この演算により得た数値を時短許容回数として設定し、普通図柄表示器を対象にした時短処理を、可変表示器にて行なわれる図柄ゲームの実施回数が前記時短許容回数に達するまで実施できるようにしている(ステップS442)。毎回(大当りの終了毎に)、別ゲームの抽選により係数を求め、この係数及びVゾーンへの入賞球数の計数値に基づいて時短許容回数を得るので、毎回、時短許容回数が変化し変化に富んだ遊技が楽しめる。大当りの終了毎に別ゲームが行なわれ、楽しみが増加する。
請求項(抜粋):
遊技球が始動検出器に検出されることにより、図柄を図柄変動期間にわたって変動表示させ、所定の条件の成立により前記変動表示の図柄変動期間を短くする時短処理を時短許容回数を限度として行ない、前記図柄変動期間経過後に図柄変動が停止した時の停止図柄が特定図柄である場合に、所定の電動役物を開放制御するパチンコ機において、所定の大当り状態に基づき開放される大入賞口内に設けられた特定の入賞口への入賞球数を計数し、該計数値に所定の係数値をかける演算を行ない、該演算で得た数値を、前記時短許容回数とすることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 321
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 321 A
Fターム (7件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA42
, 2C088BA10
, 2C088EB15
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-249824
出願人:株式会社大一商会
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-272954
出願人:株式会社大一商会
前のページに戻る