特許
J-GLOBAL ID:200903080112367216

検体検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-122302
公開番号(公開出願番号):特開2009-270964
出願日: 2008年05月08日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】バックグランドシグナルを低減させ、かつ多様な検体に対応することができる非標識の検体検出方法を提供する。【解決手段】本発明の検体検出方法は、基板81の表面に基板81の屈折率と等しい屈折率を有する流体83を接触させる工程と、基板81の表面に検体88を接触させる工程と、基板81の表面に入射光84を照射する工程とを有する。さらに、基板81の表面と流体83との界面において生じた反射光86を検出する工程を有する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
基板の表面に、該基板の屈折率と等しい屈折率を有する流体を接触させる工程と、 前記基板の表面に検体を接触させる工程と、 前記基板の表面に光を照射する工程と、 前記基板の表面と前記流体との界面において生じた反射光又は散乱光を検出する工程と、 を有する検体検出方法。
IPC (2件):
G01N 21/47 ,  G01N 21/17
FI (2件):
G01N21/47 B ,  G01N21/17 B
Fターム (12件):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059BB14 ,  2G059CC16 ,  2G059DD13 ,  2G059EE02 ,  2G059FF04 ,  2G059GG01 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ05 ,  2G059KK01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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