特許
J-GLOBAL ID:200903080112659934
データ通信処理装置及びデータ通信処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219342
公開番号(公開出願番号):特開2001-045025
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 CPUの性能に依存せずに、多チャンネルの映像データ等の送受信を、リアルタイムに、かつ高い伝送ルートで実現する。【解決手段】 通信プロトコルに規定される複数のプロトコル階層に含まれる送受信先を指定する情報と、FIFO番号すなわち個々の入出力映像データストリーム識別番号とを対応づける送受信情報テーブル1341、1342を設ける。データ送信時、プロトコル処理部134は、テーブルを参照して該当データに対応するプロトコル情報を生成し、データ転送部133は該当FIFO131からデータを転送し、送信パケットを組み立てる。データ受信時、プロトコル処理部134は、受信パケットのプロトコル情報とテーブルをつき合わせて出力先のFIFO番号を得、データ転送部133は受信パケットに含まれるデータを該当FIFO132に転送する。
請求項(抜粋):
複数のデータストリームの入出力を個別に行うデータ入出力装置とデータネットワーク間のデータ送受信を行うデータ通信処理装置であって、通信プロトコルに規定される複数のプロトコル階層に含まれる送受信先を指定する情報と、複数の入出力データストリーム識別情報とを対応づける送受信情報テーブルと、前記テーブルから個々の入力データストリームの送信先を取得してプロトコル情報を生成して当該データを含むパケットを送信する手段と、受信パケットのプロトコル情報から前記テーブルを参照してパケットに含まれるデータの出力先識別情報を得て、該識別情報で示される出力ストリームとして該パケットに含まれるデータを出力する手段とを具備することを特徴とするデータ通信処理装置。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04L 12/40
, H04L 12/56
FI (3件):
H04L 11/00 310 D
, H04L 11/00 320
, H04L 11/20 102 A
Fターム (21件):
5K030GA02
, 5K030HA08
, 5K030HB21
, 5K030HC14
, 5K030JA01
, 5K030JT04
, 5K030KA01
, 5K030KA03
, 5K030KA11
, 5K032AA02
, 5K032BA16
, 5K032CA08
, 5K032DB20
, 5K032DB22
, 5K032DB25
, 5K033AA02
, 5K033BA15
, 5K033CA08
, 5K033DB13
, 5K033DB14
, 5K033DB17
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ATMシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-010675
出願人:キヤノン株式会社
-
マルチメディア伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-109987
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (2件)
-
ATMシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-010675
出願人:キヤノン株式会社
-
マルチメディア伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-109987
出願人:三菱電機株式会社
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