特許
J-GLOBAL ID:200903083428360280

マルチメディア伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-109987
公開番号(公開出願番号):特開平9-298542
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 情報量の大きな画像データをCPUユニット1でシステムバス2を介して転送しなくてはならず、CPUユニット1の負荷が大きくなってしまうと共に、システムバス2の占有時間が長くなってしまう課題があった。【解決手段】 監視制御データに異常または状態変化が検出された時にその情報と共に画像データを画像メモリ26に記憶させ、且つ、その情報と共に音声データを音声メモリ35に記憶させるCPUユニット1を備え、処理に必要な画像データの情報量を小さくするものである。
請求項(抜粋):
符号化した画像データ,音声データ及び監視制御データを多重化してマルチメディアデータとして伝送すると共に、多重化されたマルチメディアデータを受信して画像データ,音声データ及び監視制御データに多重分離し、それら多重分離された画像データ,音声データ及び監視制御データを復号化して画像出力装置及び音声出力装置に出力するマルチメディア伝送装置において、上記復号化された監視制御データの異常または状態変化を検出し、その監視制御データに異常または状態変化が検出された時にその異常または状態変化情報と共に上記復号化された画像データを画像メモリに記憶させ、且つ、その異常または状態変化情報と共に上記復号化された音声データを音声メモリに記憶させるCPUユニットを備えたことを特徴とするマルチメディア伝送装置。
IPC (10件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 351 ,  H04M 11/06 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/24 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00
FI (8件):
H04L 11/08 ,  G06F 13/00 301 A ,  G06F 13/00 351 G ,  H04M 11/06 ,  H04Q 9/00 311 W ,  H04Q 9/00 311 Q ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (10件)
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