特許
J-GLOBAL ID:200903080117887358

タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-066306
公開番号(公開出願番号):特開平10-258859
出願日: 1997年03月19日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 収容部の洗浄工程で収容部の口縁に水滴が溜まり難くすることを、雑菌の混入の点で有利にしながらも、実現することができるようにする点にある。【解決手段】 液状物又は練り状物を上部開口B1を通して収容するための収容部B5と、この収容部B5の上部開口B1を閉塞するための着脱自在な蓋部B6とを設け、前記収容部B5と蓋部B6とを密閉状態にするためのシール部材10を備えさせ、前記収容部B5の下端に収容物排出口を形成し、前記収容部B5を支持する複数の脚部と、これら脚部の下端同士を連結する補強部とを設けてなるとともに、前記蓋部B6を取り外した状態の使用済の収容部B5を洗浄室で洗浄した後、乾燥室で乾燥して再使用するように構成してなるタンクであって、前記シール部材10を該蓋部B6に取り付けて、タンクを構成した。
請求項(抜粋):
液状物又は練り状物を上部開口を通して収容するための収容部と、この収容部の上部開口を閉塞するための着脱自在な蓋部とを設け、前記収容部と蓋部とを密閉状態にするためのシール部材を備えさせ、前記収容部の下端に収容物排出口を形成し、前記収容部を支持する複数の脚部と、これら脚部の下端同士を連結する補強部とを設けてなるとともに、前記蓋部を取り外した状態の使用済の収容部を洗浄室で洗浄した後、乾燥室で乾燥して再使用するように構成してなるタンクであって、前記シール部材を該蓋部に取り付けてなるタンク。
IPC (2件):
B65D 43/03 ,  B65D 53/02
FI (2件):
B65D 43/03 ,  B65D 53/02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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