特許
J-GLOBAL ID:200903080131303938
面状光源装置およびその面状光源装置に用いられる基板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208461
公開番号(公開出願番号):特開平9-033923
出願日: 1995年07月24日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 従来の面状光源装置の裏面に配置される白色または乳白色インクで印刷された散乱パターンの製造は、生産効率が悪く、かつ溶剤による環境汚染が危惧されたので、上述した問題のない新規の散乱パターンを有する面状光源装置を提供する。【解決手段】 面状光源装置の裏面に配置され蛍光管からの発光光線を拡散させる機能を果たす散乱パターンを、散乱パターン表面に施す微小の凹凸を用いて発光光線を屈折させることにより拡散させるようにした。
請求項(抜粋):
透明樹脂基板の少なくとも1つ以上の端面に1本または複数本の直線状の蛍光管を配置させて構成するいわゆるサイドライト方式の面状光源装置において、該透明樹脂基板の裏面に、該蛍光管から遠ざかるに従ってその存在密度が増加するように、微小な凹凸面による光散乱パターンを付与したことを特徴とする面状光源装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
FI (3件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601 C
, G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-309918
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特開平3-005725
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面状光源用導光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-113655
出願人:株式会社サワキ
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