特許
J-GLOBAL ID：200903080147424344

試料の切削面情報取得方法

発明者：
藤澤 直子

藤澤 直子 について

, 
森川 徳幸

森川 徳幸 について

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河村 英司

河村 英司 について


出願人/特許権者：
独立行政法人 国立印刷局

独立行政法人 国立印刷局 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-365590
公開番号（公開出願番号）：特開2005-127938
出願日： 2003年10月27日
公開日（公表日）： 2005年05月19日
要約：
【課題】 試料を切削しながら、切削面、並びに切削にともなう切削片の切削面における化学変化を防ぎ、組成構造及び組成骨格が表面層とは異なるバルク状態で、試料の表面層から内部層にいたる深さ方向にわたり連続的な或いは段階的な周辺に関するデータを簡便に、正確かつ迅速に観察し評価する。【解決手段】 切削装置を用い、試料の切削条件をもとに試料の表面から内面に向けて切刃によって任意の角度でテーパ状に切削し、切削によって形成される試料の切削面、並びに切削片の切削面における塗工紙の塗工液及び添加薬品の塗工状態、分布状態、深度方向への浸透状態、並びに印刷物のインキの転移状態、分布状態、深度方向への浸透状態、基材との界面状態に関する、Z軸方向及びXY軸方向の三軸方向の切削面情報を、平面上に展開して表示する手段を用いて観察する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
試料の表面から内部に向けて切刃によって所定の角度でテーパ状に切削し、切削によって形成される試料の切削面、並びに切削にともなう切削片の切削面におけるZ軸方向、X軸方向及びY軸方向の三次元の画像情報を、画像取得手段によって切削前の試料の表面方向から見て二次元的に取得し、画像生成手段によって前記画像情報を画像表示、及び/又は画像出力することを特徴とする試料の切削面情報取得方法。
IPC (3件)：
G01N21/84 ,  G01N1/28 ,  G01N23/225
FI (3件)：
G01N21/84 Z ,  G01N23/225 ,  G01N1/28 G
Fターム (28件)：
2G001AA03 ,  2G001BA05 ,  2G001BA07 ,  2G001CA01 ,  2G001CA03 ,  2G001EA03 ,  2G001GA06 ,  2G001GA08 ,  2G001HA09 ,  2G001JA13 ,  2G001KA01 ,  2G001KA20 ,  2G001LA05 ,  2G001LA20 ,  2G001MA05 ,  2G001PA07 ,  2G001RA01 ,  2G001RA02 ,  2G001RA04 ,  2G001RA10 ,  2G001RA20 ,  2G051AA90 ,  2G051AB20 ,  2G051CA04 ,  2G051CA20 ,  2G052AD32 ,  2G052EC02 ,  2G052GA18
引用特許：
出願人引用 (2件)

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