特許
J-GLOBAL ID:200903080168391012

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069345
公開番号(公開出願番号):特開2001-255164
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 予め設定された誘導経路上を走行中に、現在の誘導経路とは別な誘導経路を探索する。【解決手段】 自車位置検出装置2と、情報記憶装置3と、目的地や経由地を入力し自車位置検出装置2により検出された自車位置から目的地や経由地までの経路探索を実行させる指示を行い経路案内のための情報を出力する入出力装置1と、自車位置から目的地や経由地までの経路探索を行う経路探索手段と、探索された経路を一時的に記憶する経路記憶手段と、自車位置の所定距離内に有料道路のインターチェンジなどの分岐点が存在するか否かを検出する分岐点検出手段とを備え、自車の走行に従い、自車位置の所定距離内に有料道路に関連する分岐点が存在した時、その地点を分岐点とした現在案内中の誘導経路とは異なる誘導経路を探索する。
請求項(抜粋):
予め設定された経路に従って経路誘導を行うナビゲーション装置において、現在の自車位置を測定する自車位置検出装置と、地図情報と経路情報を格納した情報記憶装置と、目的地の入力を行う入力装置と、外部情報センターより交通情報を受信する交通情報受信装置と、該交通情報を考慮し前記自車位置から目的地までの経路探索を行う経路探索手段と、該経路探索手段により探索された経路を記憶する経路記憶手段と、経路誘導のための各案内情報を出力する報知手段と、前記自車位置の所定距離内に有料道路に関する分岐点が存在するか否かを検出する分岐点検出手段と、前記分岐点検出手段により自車位置から所定距離内に有料道路に関する分岐点の存在が検出された場合、該分岐点を分岐とした前記経路記憶手段に記憶された現在誘導中の経路とは異なる経路を前記経路探索手段により探索させ、現在誘導中の経路と該検索された異なる経路に関する情報を前記報知手段により出力させる制御手段とを備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (6件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/34
FI (6件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A ,  H04B 7/26 H ,  H04B 7/26 106 A
Fターム (51件):
2C032HB05 ,  2C032HB06 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HB25 ,  2C032HB31 ,  2C032HC27 ,  2C032HD03 ,  2C032HD16 ,  2C032HD24 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB09 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC08 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180EE10 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5K067AA21 ,  5K067AA34 ,  5K067BB36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067FF02 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  9A001DD13 ,  9A001FF03 ,  9A001JJ11 ,  9A001JJ77 ,  9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 車両用経路誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-271707   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車両用経路誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-220181   出願人:日産自動車株式会社
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-061742   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
全件表示

前のページに戻る