特許
J-GLOBAL ID:200903080174457467
プロジェクタ型車両用前照灯ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-298811
公開番号(公開出願番号):特開2006-114275
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 各部品間の光学的位置関係を精度良く設定することができると共に、部品点数の削減をも図ることができ、かつ優れた放熱効果を得ること。【解決手段】 リフレクタ2は、凸レンズ6の光軸Zの上側に配設される上部ケーシング11の後部内側に、回転楕円曲面あるいは回転楕円を基本にした自由曲面として前部および下部を開放して内側に形成される第1反射面3aを有して有して構成される。上部ケーシング11に結合される下部ケーシング12は、前部に凸レンズ6の下側部分を支持する下部レンズホルダ8を有し、後部にLED1を固着する光源取付ベース9を有し、かつ光源取付ベース9を含む下面に放熱手段20を有して、全体がダイカストにより一体形成されて構成されている。下部ケーシング12は、その全体が伝熱構造となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源としてのLEDの光をリフレクタで反射させた後、凸レンズを介して前方へ出射させるようにしたプロジェクタ型車両用前照灯ユニットであって、
前記リフレクタは、前記凸レンズの光軸の上側に配設される上部ケーシングの後部内側に、回転楕円曲面あるいは回転楕円を基本にした自由曲面として前部および下部を開放して形成される第1反射面を有して構成されており、
前記上部ケーシングに結合される下部ケーシングは、前部に前記凸レンズの下側部分を支持する下部レンズホルダを有すると共に、後部に前記LEDを固着する光源取付ベースを有し、かつ前記光源取付ベースを含む下面に放熱手段を有して、全体がダイカストにより一体形成されて構成されており、
前記LEDは、その発光部を前記第1反射面に対向させて前記光源取付ベースに固着されていることを特徴とするプロジェクタ型車両用前照灯ユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3K042AA08
, 3K042AB01
, 3K042BA10
, 3K042BB05
, 3K042BC01
, 3K042BE07
, 3K042CC06
引用特許:
出願人引用 (9件)
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実願平4-76322号(実開平6-41010号)のマイクロフィルム
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車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-258101
出願人:株式会社小糸製作所
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自動車のための前照システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-022189
出願人:フィオラヴァンティ・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ
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