特許
J-GLOBAL ID:200903080192575833

データ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-090130
公開番号(公開出願番号):特開平10-271019
出願日: 1997年03月24日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】データ伝送の早い段階でサービスの種別を特定でき、ゆえに、データ受信機の低消費電力化を実現でき、また将来予想される多様なサービスに対応でき、さらにはデータ識別部をより有効的に活用できるデータ伝送方法を提供する。【解決手段】本発明は少なくともデータ部と該データ部に先立ち伝送されるデータ識別部とからなるパケット複数個により構成されるフレーム形態でデータを伝送し、該データは各パケットの同一ビット位置でインターリーブされて伝送されるデータ伝送方法に関する。例えば該データ識別部の1ビットまたは複数ビットを識別ビットとし、この識別ビットの値が有効の場合、例えば該データ識別部の該識別ビット以外のビット位置におけるビット列が前記インターリーブ方向にデコードされる。このインターリーブ方向ワードを有意化することにより、フレーム全てをデコードする必要なく該フレームのサービス等を特定することができる。
請求項(抜粋):
少なくともデータ部と該データ部に先立ち伝送されるデータ識別部とからなるパケット複数個により構成されるフレーム形態でデータを伝送するデータ伝送方法であって、該データは各パケットの同一ビット位置でインターリーブされて伝送されるデータ伝送方法において、識別ビットの値が有効の場合、前記インターリーブ方向に各パケットの同一ビット位置のビット列がデコードされることを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (5件):
H03M 13/22 ,  H04H 1/00 ,  H04L 1/00 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (4件):
H03M 13/22 ,  H04H 1/00 C ,  H04L 1/00 B ,  H04N 7/08 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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