特許
J-GLOBAL ID:200903080199893148

パチンコ玉の研磨システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082779
公開番号(公開出願番号):特開平11-253643
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 使用する研磨材の適切な交換時期を知らせることのできるパチンコ玉の研磨装置を提供する。【解決手段】 複数のパチンコ遊技機を設置してなる島から回収した遊技済みパチンコ玉を、研磨材を用いて研磨するための研磨手段を備えたパチンコ玉の研磨装置に、前記島から回収した前記遊技済みパチンコ玉を計数する回収玉計数手段と、前記回収玉計数手段が計数した遊技済みパチンコ玉数と、数値記憶手段に予め記憶させておいた所定の数値との大小を比較する玉数比較手段と、前記計数した遊技済みパチンコ玉数が前記所定の数値以上となったときに、この所定の数値以上となったことを報知するための報知信号を出力する報知信号出力手段と、を備えさせて、前記報知信号の有無により研磨材の交換時期を知らせるように構成する。
請求項(抜粋):
複数のパチンコ遊技機を設置してなる島から回収した遊技済みパチンコ玉を、研磨材を用いて研磨するための研磨手段を備えたパチンコ玉の研磨装置において、前記島から回収した前記遊技済みパチンコ玉を計数する回収玉計数手段と、前記回収玉計数手段が計数した遊技済みパチンコ玉数と、数値記憶手段に予め記憶させておいた所定の数値との大小を比較する玉数比較手段と、前記計数した遊技済みパチンコ玉数が前記所定の数値以上となったときに、この所定の数値以上となったことを報知するための報知信号を出力する報知信号出力手段と、を備えることを特徴とするパチンコ玉の研磨装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 346 ,  A63F 7/02 351 ,  B24B 31/05
FI (4件):
A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 346 C ,  A63F 7/02 351 A ,  B24B 31/05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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