特許
J-GLOBAL ID:200903080217415798

光記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-030913
公開番号(公開出願番号):特開平5-234143
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 互いに隣接したトラックの中心の間に共通のウォブリングピットおよび溝記録ができない非記録領域を設けることにより、トラックピッチを小さくしても安定したトラッキングを行うことができ、クロストークが小さく、高密度化が可能で生産性の高い光記録媒体を提供する。【構成】 ウォブリングピット14は光記録媒体10の内周にかけて順次トラック17の後方に向かってずらして配置されている。ウォブリングピット15a、15bから生じる信号の差信号を用いてトラック18bのトラッキングを行う。また、データ領域13には、溝22が形成されており、ビットの広がりを抑制する。
請求項(抜粋):
複数のトラックを有し、各トラックに複数のサーボ領域とデータ領域が交互に設けられ、前記サーボ領域においてトラック中心から内側および外側に所定幅だけ離れ、トラック方向にも所定間隔だけ離れた位置にウォブリングピットが設けられた光記録媒体において、互いに隣接する第1のトラックの中心と第2のトラックの中心との間に、前記第1および第2のトラックのトラッキングに用いられる共通のウォブリングピット、あるいはトラック方向の位置が同一のウォブリングピットおよび、溝を設けたことを特徴とする光記録媒体。
IPC (4件):
G11B 7/24 561 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/007 ,  G11B 11/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 反射体検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-094949   出願人:株式会社小糸製作所

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