特許
J-GLOBAL ID:200903080218008258

インクジェット式記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293252
公開番号(公開出願番号):特開2002-192714
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 超微小インク滴のミスト化を防止する。【解決手段】 ノズル開口からのプラテンギャップをプラテンギャップ検出センサ16によって検出する。制御部46は、検出したプラテンギャップがギャップ大であった場合に、使用可能な記録モードを高速記録モード及び第1高解像度記録モードに制限する。このとき、ホストコンピュータからの制御コマンドが第2高解像度記録モードを指定するコマンドであった場合には、使用する記録モードを第1高解像度記録モードに切り換える。
請求項(抜粋):
圧力発生素子への駆動パルスの供給に応じてノズル開口からインク滴を吐出する記録ヘッドと、階調情報とインク量との対応関係が相違する複数の記録モードの中から一つの記録モードを設定する記録モード設定手段と、駆動パルスを含ませた駆動信号を記録モードに応じた複数種類生成可能な駆動信号生成手段とを備え、設定された記録モードの駆動信号を駆動信号生成手段によって生成させ、該駆動信号から抽出した駆動パルスを圧力発生素子に供給するように構成したインクジェット式記録装置において、前記ノズル開口からのプラテンギャップを検出するギャップ検出手段と、ギャップ検出手段が検出したプラテンギャップに応じて、使用可能な記録モードを前記複数の記録モードの一部に制限する記録モード制限手段とを設けたことを特徴とするインクジェット式記録装置。
IPC (5件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/205 ,  B41J 29/38
FI (4件):
B41J 29/38 Z ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 103 X
Fターム (26件):
2C056EA04 ,  2C056EB37 ,  2C056EB58 ,  2C056EC26 ,  2C056EC42 ,  2C056EC80 ,  2C056ED01 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056JC10 ,  2C057AF21 ,  2C057AL22 ,  2C057AM16 ,  2C057AN01 ,  2C057AR08 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14 ,  2C057CA01 ,  2C061AP01 ,  2C061AQ05 ,  2C061HK11 ,  2C061HM00 ,  2C061HM01 ,  2C061HM03 ,  2C061HM07 ,  2C061HN20
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (2件)

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