特許
J-GLOBAL ID:200903080222236559

作業支援システム、作業支援装置及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-079575
公開番号(公開出願番号):特開2007-257207
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】作業の対象となる設備を特定する精度を向上させて作業ミスを引き起こす可能性を低減し、確実な作業の遂行を支援することが可能な作業支援システム、作業支援装置及びコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】作業支援装置1は、自装置の位置を検出し(S301)、作業の対象となる設備の位置に係る設備位置情報を設備位置データベースから取得し(S302)、検出した自装置の位置情報及び取得した設備位置情報を比較し(S303)、撮影処理にて画像情報を生成し(S304)、作業の対象となる設備の画像情報を、画像データベースから取得し(S305)、生成した画像情報及び取得した画像情報を比較し(S306)、位置情報の比較結果及び画像情報の比較結果に基づいて、作業の対象となる設備を特定し(S307)、作業の対象となる箇所を示す画像を表示部に表示する(S308)。【選択図】図11
請求項(抜粋):
設備に対する作業を支援する作業支援装置を備える作業支援システムにおいて、 前記作業支援装置は、 撮影手段と、 自装置の位置を検出する位置検出手段と、 設備の位置に係る設備位置情報を記録している設備位置データベースから情報を取得する手段と、 設備に係る画像を示す画像情報を記録している画像データベースから情報を取得する手段と、 位置検出手段が検出した自装置の位置に係る自装置位置情報及び設備位置データベースから取得した設備位置情報を比較する位置比較手段と、 撮影手段の撮影に基づく画像を示す画像情報及び画像データベースから取得した画像情報を比較する画像比較手段と、 位置比較手段の比較結果及び画像比較手段の比較結果に基づいて作業に関する設備を特定する特定手段と を備えることを特徴とする作業支援システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 138
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る