特許
J-GLOBAL ID:200903080222990873
藻類濃度測定システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259366
公開番号(公開出願番号):特開2001-083094
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 サンプル水に濁質が混在していても、濁質の影響を受けずに、サンプル水中に含まれている藻類の濃度を連続的に測定させる。【解決手段】 濁度計4によって、サンプル水流路3を流れるサンプル水2の濁度を測定し、さらに励起光照射装置6に励起光を生成させ、これを蛍光測定セル5内のサンプル水2に照射させながら、蛍光受光装置7によって、蛍光測定セル5内のサンプル水2から発せられる蛍光を受光させるとともに、濁度影響補正演算装置10によって、濁度計4から出力される濁度データに基づき、蛍光受光装置7から出力される蛍光強度データを補正させ、サンプル水2中に含まれる濁質8による影響を取り除かせた後、藻類濃度演算装置11によって、濁質8による影響が取り除かれた蛍光強度データを藻類濃度データに変換させる。
請求項(抜粋):
サンプル水の濁度を測定して濁度データを生成する濁度計と、透明部材によって構成され、前記サンプル水が満たされる測定セルと、この測定セルに満たされている前記サンプル水に特定波長域の励起光を照射しつつ、このサンプル水から発せられる蛍光を受光して蛍光強度データを生成する蛍光測定手段と、前記濁度計から出力される濁度データに基づき、前記蛍光測定手段から出力される蛍光強度データに含まれる濁度分を補正する濁度影響補正手段と、この濁度影響補正手段から出力される濁度補正済みの蛍光強度データに基づき、前記サンプル水に含まれる藻類の濃度を求める藻類濃度演算手段と、を備えたことを特徴とする藻類濃度測定システム。
IPC (5件):
G01N 21/64
, G01N 21/05
, G01N 21/15
, G01N 21/53
, G01N 21/59
FI (5件):
G01N 21/64 Z
, G01N 21/05
, G01N 21/15
, G01N 21/53 Z
, G01N 21/59 Z
Fターム (45件):
2G043AA01
, 2G043BA14
, 2G043CA03
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043EA14
, 2G043GA04
, 2G043GA08
, 2G043GB18
, 2G043GB21
, 2G043JA03
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043LA01
, 2G043MA01
, 2G043NA01
, 2G043NA06
, 2G043NA11
, 2G057AA04
, 2G057AB01
, 2G057AB06
, 2G057AB07
, 2G057AC01
, 2G057AD07
, 2G057BA01
, 2G057CA07
, 2G057DC06
, 2G057JA02
, 2G057JA04
, 2G057JA16
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB05
, 2G059CC20
, 2G059DD02
, 2G059DD05
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059GG10
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059KK01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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水中のプランクトンセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-151331
出願人:紀本電子工業株式会社
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特開昭63-246641
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特開平1-250040
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特開昭62-113065
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特開昭53-020375
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水質監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-003338
出願人:株式会社明電舎
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植物プランクトンの濃度測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-048216
出願人:財団法人ダム水源地環境整備センター, 輕部征夫
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特開昭60-230040
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多面エバネッセント波検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-147228
出願人:チバコーニングダイアグノステイクスコーポレイション
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エバネッセント波センサ用多重出力基準装置および分析方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-147349
出願人:チバコーニングダイアグノステイクスコーポレイション
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