特許
J-GLOBAL ID:200903080223733882

射出成形機の表示装置及び射出成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282319
公開番号(公開出願番号):特開2003-200456
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 表示器の画面上に複数の表示領域を有し、領域毎に独立して成形データの波形表示を行うことができる射出成形機の表示装置を提供する。【解決手段】 プログラムメモリ13には、表示器15の画面上に互いに独立した複数の表示領域を規定するためのプログラム、入力部14からの指示に基づき複数の表示領域の各々に成形データを任意に関連付けるためのプログラム、複数の表示領域毎に各々に関連付けられた成形データを表示させる表示開始タイミングを設定するためのプログラム、及び複数の表示領域毎に各々に関連付けされた成形データを表示させるプログラムが格納される。表示制御部12は、成形データメモリ11に格納された成形データを、表示器の複数の表示領域に互いに独立した状態で表示する。
請求項(抜粋):
射出成形機の各部に設けられた複数のセンサーが検出した成形データ及び/又は制御器内部の成形データを表示器の画面上に波形表示するための射出成形機の表示装置において、前記成形データを記憶するための第1の記憶部と、オペレータからの指示を入力するための入力部と、前記表示器の画面上に互いに独立した複数の表示領域を規定するためのプログラム、前記入力部からの指示に基づき前記複数の表示領域の各々に前記成形データを任意に関連付けるためのプログラム、前記入力部からの指示に基づき前記複数の表示領域毎に各々に関連付けられた前記成形データを表示させる表示開始タイミングを設定するためのプログラム、及び前記入力部からの指示に基づき前記複数の表示領域毎に各々に関連付けされた前記成形データを表示させるプログラム、を記憶する第2の記憶部と、前記第2の記憶部に記憶されたプログラムを実行する表示制御部とを有し、前記複数の表示領域に前記成形データを互いに独立して表示できるようにしたことを特徴とする射出成形機の表示装置。
Fターム (3件):
4F206JA07 ,  4F206JL09 ,  4F206JP21
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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