特許
J-GLOBAL ID:200903080226442455

伝送インターフェイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-204925
公開番号(公開出願番号):特開平9-050335
出願日: 1995年08月10日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 1台のラインドライバで従来のものに比して多数のラインレシーバを安定して駆動することができ、かつノイズをもカットすることができる伝送インターフェイスを得ること。【解決手段】 本発明による伝送インターフェイスにおける入力回路は、ラインドライバ2と、出力端子A、Bとサーボアンプ41〜4nの各々の入力端子A1〜An、B1〜Bnとの間に接続された通信線31、32と、サーボアンプ41〜4nの入力端子A1〜An、B1〜Bnとラインレシーバ71〜7nの2つの入力端との間に介挿された入力回路81〜8n、91〜9nとを有し、入力回路81〜8n、91〜9nは、直列接続されたインダクタンスL1、L2と、a点と接地との間に介挿されたキャパシタンスC1とから各々構成されている。
請求項(抜粋):
複数のロボットを制御する制御信号を生成するコンピュータと前記複数のロボットとの間に接続され、前記制御信号を伝送する伝送インターフェイスにおいて、前記制御信号を送信するラインドライバと、前記複数のロボットに各々対応して設けられ、通信線を介して前記ラインドライバに並列接続され、前記制御信号を受信する複数のラインレシーバと、前記複数のラインレシーバの各々の入力端と前記通信線との間に介挿されたLC低域通過フィルタ回路と、を具備することを特徴とする伝送インターフェイス。
IPC (2件):
G06F 3/00 ,  G05B 15/02
FI (2件):
G06F 3/00 X ,  G05B 15/02 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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