特許
J-GLOBAL ID:200903080227127952

X線CT装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-224060
公開番号(公開出願番号):特開2002-034968
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 マルチスライス方式のX線CT装置で、スライス数が増えてX線検出器の発熱量が増加しても、十分な冷却が可能で、さらにX線検出器を一定温度にコントロールできる冷却構造を有するX線CT装置を提供すること。【解決手段】 X線CT装置の検出部の少なくとも裏面全体を覆うように高熱伝導を有する金属カバー22、22a、22bを設けこの金属カバー22、22a、22bに冷却装置23を設置する。
請求項(抜粋):
X線を所定波長の光に変換するシンチレータブロックと、このシンチレータブロックに光学的に接続されたフォトダイオードアレイと、このフォトダイオードアレイと電気的に接続されたスイッチ素子と、前記フォトダイオードアレイからの電気信号を受けるデータ収集素子が基板上に実装された複数個のX線検出器を円弧状に配置した検出部を具備したX線CT装置において、前記検出部の少なくとも裏面全体を覆うように高熱伝導を有するカバーが設けられ該カバーには冷却装置が設置されていることを特徴とするX線CT装置。
IPC (5件):
A61B 6/03 321 ,  A61B 6/03 320 ,  A61B 6/03 ,  G01T 1/20 ,  H01L 31/09
FI (5件):
A61B 6/03 321 B ,  A61B 6/03 320 S ,  A61B 6/03 320 W ,  G01T 1/20 L ,  H01L 31/00 A
Fターム (26件):
2G088EE02 ,  2G088FF02 ,  2G088FF14 ,  2G088GG19 ,  2G088GG20 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ33 ,  2G088JJ37 ,  2G088LL21 ,  4C093AA22 ,  4C093BA07 ,  4C093CA35 ,  4C093CA50 ,  4C093EA02 ,  4C093EB12 ,  4C093EB18 ,  4C093EC45 ,  5F088AA01 ,  5F088BA10 ,  5F088BA11 ,  5F088BB07 ,  5F088EA03 ,  5F088JA17 ,  5F088KA10 ,  5F088LA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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