特許
J-GLOBAL ID：200903080228533962

液晶表示装置

発明者：
市川 弘明

市川 弘明 について

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高橋 健司

高橋 健司 について

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板倉 直之

板倉 直之 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 隆久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-002994
公開番号（公開出願番号）：特開2004-219433
出願日： 2003年01月09日
公開日（公表日）： 2004年08月05日
要約：
【課題】液晶の劣化を抑制して、表示特性を良好にすることができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】直流電圧が印加される走査信号線GLは、各画素2における画素電極6、特に反射部画素電極6aの下を通るように配置されていることから、走査信号線GLと液晶との間には反射部画素電極6aが存在するため、反射部画素電極6aと走査信号線GLとの間に直流電界がかかり液晶には直流電界がかからないことから、液晶の劣化による焼きつきやドメインの発生が抑制される。また、画素電極6が存在しない各画素2間には交流電圧が印加される保持容量線CSLが配置されていることから、保持容量線CSLと対向電極Comとの間には交互に反転する交流電界がかかり、液晶の劣化による焼きつきやドメインの発生が抑制される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
液晶と、 画素毎に形成され、前記液晶を駆動する表示電圧が印加される複数の画素電極と、 各画素を選択する複数の走査線と、 前記走査線に印加される電圧に応じて、前記画素電極への前記表示電圧の印加をスイッチングするスイッチング素子とを有し、 前記走査線は、各画素の領域において、前記液晶との間に前記画素電極が介在するように配置されている 液晶表示装置。
IPC (3件)：
G02F1/1368 ,  G02F1/133 ,  G02F1/1335
FI (3件)：
G02F1/1368 ,  G02F1/133 550 ,  G02F1/1335 520
Fターム (41件)：
2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA14Y ,  2H091FA41X ,  2H091FA41Z ,  2H091GA01 ,  2H091GA02 ,  2H091GA06 ,  2H091GA11 ,  2H091GA13 ,  2H091HA08 ,  2H091LA30 ,  2H092GA11 ,  2H092JA24 ,  2H092JA37 ,  2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092NA01 ,  2H092PA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA06 ,  2H092PA08 ,  2H092PA10 ,  2H092PA11 ,  2H092PA12 ,  2H092PA13 ,  2H092QA08 ,  2H093NA16 ,  2H093NA31 ,  2H093NC34 ,  2H093ND60 ,  2H093NE01 ,  2H093NE03 ,  2H093NE04 ,  2H093NE06 ,  2H093NE07 ,  2H093NE10 ,  2H093NF06 ,  2H093NH04
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 液晶表示装置およびその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-184596   出願人：株式会社日立製作所
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-195219   出願人：シャープ株式会社
  • 特開昭58-172685
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