特許
J-GLOBAL ID:200903080239570428

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-057777
公開番号(公開出願番号):特開2006-142106
出願日: 2006年03月03日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】並列設置された遊技機の台数を変更した場合であっても、台数変更前と同様に他の遊技機と共に一連の連動遊技演出を実行することができる遊技機を提供すること。【解決手段】サブCPU32aは、開始設定処理を実行して、一連の背景連動演出を完結させるために、第1ディップスイッチSW1に設定された設置台数及び第2ディップスイッチSW2に設定された設置順に基づき背景演出の実行態様を決定する。そして、サブCPU32aは、実行処理において、前記開始設定処理にて決定した実行態様に従って、背景演出を実行させた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
並列設置された複数台の遊技機からなる演出グループに属する他の遊技機と共に一連の連動遊技演出を実行可能に構成された遊技機において、 遊技演出を実行する演出手段と、 前記演出グループに属する遊技機の設置台数を設定する台数設定手段と、 前記演出グループ内における遊技機の設置順を設定する位置設定手段と、 前記設置台数と前記設置順を用いて前記一連の連動遊技演出を完結させるために前記演出手段で実行させる前記遊技演出の実行態様を決定する決定手段と、 前記実行態様にしたがって前記遊技演出を前記演出手段に実行させる演出制御手段と、 前記設置台数に応じて複数種類の遊技演出の遊技演出パターンを記憶した遊技演出パターン記憶手段を備え、 前記遊技演出パターンには、前記設置順に応じて前記一連の連動遊技演出の演出内容のうち前記演出手段に実行させる演出内容が設定されており、 前記決定手段は、前記設置台数に基づいて前記遊技演出パターン記憶手段から前記遊技演出パターンを決定し、 前記演出制御手段は、前記遊技演出パターンに基づき、前記遊技演出を実行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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