特許
J-GLOBAL ID:200903080246361818
押出成形方法及び押出成形装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-015886
公開番号(公開出願番号):特開2001-121597
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 ジョイントマークが存在しない均一組成のゴムロール及びゴムチューブを作製することが可能な押出成形装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ゴムコンパウンドを円筒状に継ぎ合わせた後、前記円筒状のゴムコンパウンドをダイス部27で加圧成形することにより単層または多層のゴムロールを成形する押出成形装置において、前記円筒状に継ぎ合わせた地点から前記ダイス部27までの間に、多数の貫通孔19を有し、かつ前記円筒状のゴムコンパウンドを前記貫通孔19に通過させることにより細分化するゴムコンパウンド細分化手段17が配置されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
単層または多層のゴムロールもしくはゴムチューブの押出成形方法において、多数の貫通孔を有するゴムコンパウンド細分化手段を用意し、ゴムコンパウンドを前記ゴムコンパウンド細分化手段の貫通孔に通過させることにより細分化する工程と、前記細分化されたゴムコンパウンドを円筒状に加圧成形する工程とを具備することを特徴とする押出成形方法。
IPC (4件):
B29C 47/30
, B29K 21:00
, B29L 23:00
, B29L 31:32
FI (4件):
B29C 47/30
, B29K 21:00
, B29L 23:00
, B29L 31:32
Fターム (17件):
4F207AA09
, 4F207AA45
, 4F207AB03
, 4F207AB06
, 4F207AB12
, 4F207AG03
, 4F207AG08
, 4F207AH04
, 4F207AJ02
, 4F207AJ10
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KB22
, 4F207KF01
, 4F207KL38
, 4F207KL65
, 4F207KL98
引用特許: