特許
J-GLOBAL ID:200903080251460425

研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-276682
公開番号(公開出願番号):特開平10-118317
出願日: 1996年10月18日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 軽量化を図ると共に、本体を支柱に容易に取付けることができる研磨装置を提供する。【解決手段】 支柱26をアルミニウムで成形する。従って、支柱26がアルミニウムで成形されているので、研磨装置10が軽量となり、メンテナンス時等において、研磨装置が楽に出し入れできる。支柱における基柱16の取付部16Aの反対側の取付部26Aに鉄製の補強部材38を配設する。従って、補強部材が支柱の取付部26Aに配設されているので、支柱にガイドローラ28の回転等の負荷が加わっても変形するおそれがない。補強部材をタップでねじ立てを行い、このネジ孔38Aへ基柱側からネジ40を螺合して支柱を基柱へ取付ける。従って、従来のように、ボルトを基柱側から支柱側へ挿入してナットで締結する場合に比べ、支柱を基柱に容易に取付けることができる。
請求項(抜粋):
上ローラ及び下ローラを軸支する本体と、前記上ローラと前記下ローラとに巻き掛けられた無端ベルトと、前記本体に取付けられ前記無端ベルトの裏面と当接する複数のローラが設けられた支柱とを備え、前記無端ベルトと前記無端ベルトに対向して配置された研磨布との間にパチンコ玉を挟み上方へ揚送しながら研磨する研磨装置において、前記支柱が軽量金属で成形され、前記支柱における前記本体の取付部の反対側の取付部に補強部材が配設されたことを特徴とする研磨装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346
FI (2件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公平7-044970
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-095916   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機の弾球装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-172558   出願人:株式会社浅間製作所
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