特許
J-GLOBAL ID:200903080260898409
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-331265
公開番号(公開出願番号):特開2006-139227
出願日: 2004年11月15日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】現像剤規制部材に近接していない側の現像剤担持体上に付着したトナーを清掃して現像剤担持体表面を常時トナー汚染のない状態に保つことによって、現像濃度を一定に保持した現像剤像を得ることを可能とした画像形成装置を提供する。【解決手段】少なくとも、現像剤量を規制する現像剤規制部材9に近接した第1の現像剤担持体8と、第1の現像剤担持体8から現像剤を受け渡される第2の現像剤担持体11と、を有する現像装置にて、非画像形成時に、第1の現像剤担持体8から像担持体10へのトナー転移動作は実質的に行わず、第2の現像剤担持体11から像担持体10へのトナー転移動作を行う、第2の現像剤担持体表面上のトナーを除去するモードを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体と、
像担持体上に形成された静電像を現像するためのトナーと磁性キャリアを含む現像剤を担持して前記像担持体と対向した現像領域に搬送する複数の現像剤担持体を有し、前記複数の現像剤担持体は、少なくとも、現像剤量を規制する現像剤規制部材に近接した第1の現像剤担持体と、該第1の現像剤担持体から現像剤を受け渡される第2の現像剤担持体と、を有する現像装置と、
を備えた画像形成装置において、
非画像形成時に、前記第1の現像剤担持体から前記像担持体へのトナー転移動作は実質的に行わず、前記第2の現像剤担持体から前記像担持体へのトナー転移動作を行う、前記第2の現像剤担持体表面上のトナーを除去するモードを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00
, G03G 5/08
, G03G 15/01
, G03G 15/08
FI (4件):
G03G21/00 370
, G03G5/08 105
, G03G15/01 Y
, G03G15/08 501G
Fターム (56件):
2H027EA05
, 2H027EB04
, 2H027EC18
, 2H027ED09
, 2H027EE02
, 2H027EE04
, 2H027EF09
, 2H027FA35
, 2H027FB19
, 2H068DA00
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077BA03
, 2H077DB08
, 2H077DB25
, 2H077EA03
, 2H077EA21
, 2H077GA13
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EF02
, 2H300EF06
, 2H300EF08
, 2H300EG03
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ25
, 2H300EJ30
, 2H300EJ39
, 2H300EJ47
, 2H300EJ51
, 2H300EK03
, 2H300EL01
, 2H300EL07
, 2H300FF05
, 2H300FF14
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG11
, 2H300GG29
, 2H300HH19
, 2H300HH23
, 2H300HH32
, 2H300QQ04
, 2H300QQ10
, 2H300QQ11
, 2H300QQ12
, 2H300QQ17
, 2H300QQ32
, 2H300RR44
, 2H300TT02
, 2H300TT05
, 2H300TT06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-123795
出願人:キヤノン株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-374305
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)
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