特許
J-GLOBAL ID:200903080265764001

光合成装置、光学エンジン及び画像投影表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 誠 ,  大浦 一仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-242413
公開番号(公開出願番号):特開2009-075228
出願日: 2007年09月19日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】液晶表示素子のアライメント調整接着後や半田付け後、あるいは経時変化による位置ずれに伴う色ずれを容易に除去できるようにする。【解決手段】色合成手段(ダイクロイックプリズム)の光軸に対して液晶表示素子(反射ライトバルブ)や偏光分離素子の光学素子を微小に傾ける手段を設ける。一実施例では、液晶表示素子7を可動部材のホルダー6に取り付け、該ホルダー6に複数(3個)のネジ部5aを設け、該ネジ部5aに弾性部材2を嵌合して、該ネジ部5aをアライメントプレート1に設けられた穴部に貫通してナット5で締め付けることで、ホルダー6を該アライメントプレート1に回転可能に保持する。アライメントプレート1はフレーム8にピン8aを介して固定される。ナット5の締め付けに応じて液晶表示素子7の傾きが微小に変化し、色ずれを除去できる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の偏光分離素子と液晶表示素子の光学素子及び色合成手段を有する光合成装置であって、 前記色合成手段の光軸に対して光学素子の傾きを調整する手段を設けたことを特徴とする光合成装置。
IPC (4件):
G03B 21/00 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/133 ,  G02F 1/13
FI (4件):
G03B21/00 E ,  G02B27/28 Z ,  G02F1/1333 ,  G02F1/13 505
Fターム (32件):
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA16 ,  2H088EA18 ,  2H088FA16 ,  2H088FA30 ,  2H088HA01 ,  2H088HA12 ,  2H088HA13 ,  2H088MA04 ,  2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA16 ,  2H089TA01 ,  2H089TA12 ,  2H089UA05 ,  2H199AB13 ,  2H199AB29 ,  2H199AB37 ,  2H199AB43 ,  2H199AB66 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA14 ,  2K103AB01 ,  2K103AB07 ,  2K103BC08 ,  2K103CA25 ,  2K103CA26 ,  2K103CA34 ,  2K103CA40 ,  2K103CA75
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る