特許
J-GLOBAL ID:200903080267708885
自動車の前部車体構造
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-030847
公開番号(公開出願番号):特開2004-231157
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】車体前方から加わる荷重を分散させ、この荷重に応じたエネルギの吸収効率を格段と向上し得る自動車の前部車体構造を提供する。【解決手段】車体幅方向両側部の車体前後方向にフロントサイドメンバ10を配設するとともに、この下側にサブフレーム13を配置して、その前端部をフロントサイドメンバ10の前部下面に、後端部をフロントサイドメンバ10の後部下面に、これら前端部および後端部の中間部をフロントサイドメンバ10の前部および後部の中間部下面に、それぞれ結合した自動車の前部車体構造において、サブフレーム13とフロントサイドメンバ10の前部を結合する第1の結合部14の強度が、サブフレーム13とフロントサイドメンバ10の中間部を結合する第2の結合部16の強度より低くなるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体幅方向両側部の車体前後方向にフロントサイドメンバを配設するとともに、当該フロントサイドメンバの下側にサブフレームを配置して、このサブフレームの前端部を上記フロントサイドメンバの前部下面に、後端部を上記フロントサイドメンバの後部下面に、これら前端部および後端部の中間部を上記フロントサイドメンバの前部および後部の中間部下面に、それぞれ結合した自動車の前部車体構造において、
上記サブフレームの前端部と上記フロントサイドメンバの前部下面とを結合する第1の結合部により結合するとともに、
上記サブフレームの中間部と上記フロントサイドメンバの中間部下面とを結合する第2の結合部により結合し、
上記第1の結合部の強度が、上記第2の結合部の強度より低い
ことを特徴とする自動車の前部車体構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D21/00 B
, B62D25/20 C
Fターム (3件):
3D003AA05
, 3D003BB02
, 3D003CA18
引用特許:
審査官引用 (1件)
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自動車の車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-052263
出願人:ダイハツ工業株式会社
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