特許
J-GLOBAL ID:200903080268011284
高濃度アンモニア臭気の脱臭方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
田中 政浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073556
公開番号(公開出願番号):特開2001-259008
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 臭気成分を吸着した材料の処分が不必要で、且つ、環境に悪影響を与える廃液を排出する虞れのない、高濃度アンモニア臭気の生物学的脱臭方法を提供する。【解決手段】 家畜糞尿の堆肥化時などに発生する高濃度アンモニア臭気を脱臭塔に供給し、脱臭塔内で回分式活性汚泥廃水処理施設から供給された活性汚泥液と接触させ、もって、好気性活性汚泥の作用によってアンモニア態窒素分を亜硝酸及び硝酸態窒素に変換すると共に脱臭処理後の活性汚泥液を回分式活性汚泥廃水処理施設に返送して脱窒処理を行うことを特徴として構成されている。
請求項(抜粋):
家畜糞尿の堆肥化時などに発生する高濃度アンモニア臭気を脱臭塔に供給し、脱臭塔内で回分式活性汚泥廃水処理施設から供給された活性汚泥液と接触させ、もって、好気性活性汚泥の作用によってアンモニア態窒素分を亜硝酸及び硝酸態窒素に変換すると共に脱臭のために使用後の活性汚泥液を回分式活性汚泥廃水処理施設に返送して脱窒処理を行うことを特徴とする高濃度アンモニア臭気の脱臭方法。
IPC (5件):
A61L 9/01
, B01D 53/18
, B01D 53/58
, C02F 3/12
, C02F 3/34 101
FI (5件):
A61L 9/01 P
, B01D 53/18 E
, C02F 3/12 Q
, C02F 3/34 101 A
, B01D 53/34 131
Fターム (25件):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC08
, 4C080HH04
, 4C080KK08
, 4C080MM33
, 4D002AA13
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002CA01
, 4D002DA59
, 4D002EA07
, 4D020AA09
, 4D020BA30
, 4D020CB25
, 4D028AA03
, 4D028AA08
, 4D028AB00
, 4D028BB01
, 4D028BC03
, 4D028BD08
, 4D040BB02
, 4D040DD01
, 4D040DD14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭57-175363
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消臭方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-152476
出願人:大和紡績株式会社, 加藤武市, ダイワエンジニアリング株式会社
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機能セラミックを用いた脱臭浄化及び水触媒処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-234142
出願人:株式会社セイスイ
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特開平1-317526
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特開昭52-155175
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