特許
J-GLOBAL ID:200903080268077838

財務振替仕訳方法、装置、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川澄 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-404670
公開番号(公開出願番号):特開2002-203091
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】消費税処理と複数件の振替仕訳を自動的に生成して、担当者の手作業廃止と作業ミスをなくすとともに、会計単位の情報も持ち合わせて複数の財務会計も意識無く作業統合できるようにする。【解決手段】契約番号等のキー項目が付加された公共料金等の口座引落情報を記憶する第1記憶部101と、前記契約番号等のキー項目が付加された引落し金額の負担勘定科目などの財務会計処理情報を記憶する第2記憶部102と、財務振替仕訳情報を記憶する第3記憶部103とを備える。さらに、金融機関等の請求機関から受信受付したキーに基づき第1記憶部101を検索して契約番号パターンを判定し該当する口座引落情報を抽出し、前記キーに基づき第2記憶部102を検索して財務会計処理情報を抽出し、抽出した口座引落情報及び財務会計処理情報から複数件の振替及び消費税仕訳を自動生成して第3記憶部103に格納する処理手段104とを備える。
請求項(抜粋):
第1記憶部に契約番号等のキーが付加された公共料金等の口座引落情報を記憶させる工程と、第2記憶部に引落し金額の負担勘定科目などの財務会計処理情報を記憶させる工程と、金融機関等の請求機関から受けたキーに基づき前記第1記憶部をスクリーニング検索して該当する口座引落情報を抽出するとともに、前記キーに基づき前記第2記憶部をスクリーニング検索して該当する財務会計処理情報を抽出し、抽出した前記口座引落情報及び前記財務会計処理情報から複数件の振替及び消費税仕訳を自動生成する工程と、前記自動生成した複数件の振替及び消費税仕訳を第3記憶部に格納する工程とを含むことを特徴とする財務振替仕訳方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 166 ,  G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 428
FI (3件):
G06F 17/60 166 ,  G06F 17/60 234 U ,  G06F 17/60 428
引用特許:
審査官引用 (3件)

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