特許
J-GLOBAL ID:200903080270030628

ギヤユニットの組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 隆 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-585571
公開番号(公開出願番号):特表2002-531278
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】本発明は、ギヤユニットの組立方法に関するものである。本発明が対象とするギヤユニットは、個々のギヤ部材を収容するための実質的に円筒形の内部スペースを備えたギヤハウジングと;バー形状ガイド部材と;を具備してなるものであって、バー形状ガイド部材上に、個々のギヤ部材が支持され、バー形状ガイド部材は、円筒形内部スペースの最大寸法領域よりも外側部分に配置されている。本発明は、個々のギヤ部材を、ハウジングの一方側から、バー形状ガイド部材上へと順次貫通させ、ギヤハウジング内のそれぞれの設置位置へと誘導することをその特徴とする。
請求項(抜粋):
ギヤユニットの組立方法であって、 前記ギヤユニットは、 個々のギヤ部材(B1,B2,B3,B4,K1,K2)を収容するための実質的に円筒形の内部スペース(41)を備えたギヤハウジング(11)と; 軸方向に見たときに前記円筒形内部スペース(41)の軸方向長さの少なくとも一部にわたって延在する少なくとも2つのバー形状ガイド部材(40.1,40.2,40.3,40.4)と;を具備してなり、 前記バー形状ガイド部材上には、前記ハウジング(11)に対しての所定固定位置に、前記ギヤ部材(B1,B2,B3,B4,K1,K2)の少なくとも1つまたはいくつかが支持され、 前記バー形状ガイド部材(40.1,40.2,40.3,40.4)は、組立状態において高さ方向に前記円筒形内部スペース(41)の最大寸法領域(45)よりも外側部分において前記円筒形内部スペース(41)に対して配置され、この場合において、 前記個々のギヤ部材(B1,B2,B3,B4,K1,K2)を、前記ハウジングの一方側から、前記バー形状ガイド部材(40.1,40.2,40.3,40.4)上へと順次貫通させ、前記ギヤハウジング(11)内のそれぞれの設置位置へと誘導することを特徴とする方法。
IPC (2件):
B23P 21/00 301 ,  F16H 57/02 302
FI (2件):
B23P 21/00 301 A ,  F16H 57/02 302 G
Fターム (12件):
3C030CA01 ,  3J063AA01 ,  3J063AB12 ,  3J063AC04 ,  3J063BA01 ,  3J063BA04 ,  3J063BB41 ,  3J063BB48 ,  3J063CA01 ,  3J063CD41 ,  3J063XA01 ,  3J063XA11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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