特許
J-GLOBAL ID:200903080272941890
音声認識装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098918
公開番号(公開出願番号):特開2002-297186
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 割り込み入力を許容する音声認識装置において、不慣れなユーザのとまどいをなくす。【解決手段】 割り込み入力を検出した時点t1でアナウンスの出力ゲインを下げる。その後、割り込み入力が無効な入力であると確定した時点t3でゲインを元に戻す。アナウンスの停止は、割り込み入力が有効な音声入力であると確定した時点で行う。
請求項(抜粋):
システムアナウンスを出力するアナウンス手段と、システムアナウンスの回り込みを除去するエコーキャンセル手段と、システムアナウンス中の割り込み入力を検出する割り込み入力検出手段と、前記エコーキャンセル手段を通った音声データを認識する音声認識手段とを有し、割り込み入力を受理する音声認識装置において、前記割り込み入力検出手段による割り込み入力検出時点以降、システムアナウンスの出力ゲインを前記割り込み入力検出時点以前における第1の値よりも小さく、かつ、0よりも大きな第2の値に下げるゲイン制御手段を有することを特徴とする音声認識装置。
IPC (5件):
G10L 15/20
, G10L 21/02
, G10L 13/00
, G10L 15/00
, G10L 15/28
FI (6件):
G10L 3/02 301 C
, G10L 3/00 R
, G10L 3/00 E
, G10L 3/00 551 A
, G10L 3/00 571 K
, G10L 3/02 G
Fターム (4件):
5D015EE04
, 5D015KK04
, 5D015LL10
, 5D045AB01
引用特許: