特許
J-GLOBAL ID:200903080275402639
時間分割カラー表示方式の液晶表示装置とその駆動方法及びバックライト装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 大塚 住江
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-513839
公開番号(公開出願番号):特表2005-530196
出願日: 2002年07月22日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
本発明は、時間分割カラー表示方式の液晶表示装置に関し、液晶物質で充電した液晶キャパシタを各々含む複数の画素を有し、複数の画素のうち一部の画素には光が供給されず、また一部の画素には光が供給される。好ましくは、光が供給されない画素にはデータ電圧が印加されており、光が供給される画素にはデータ電圧が印加されない。したがって、液晶表示板組立体を複数の領域に分割して順次走査し、走査している領域に該当する光源部の光源のみを消灯状態に維持するため、充分なデータ走査時間を確保しながらも光源の点灯時間が増加する。これにより、液晶キャパシタの電荷充電時間が増えて画質が向上し、光源の点灯時間が増加することによって画質の鮮明度が高くなる。
請求項(抜粋):
液晶物質で充電した液晶キャパシタを各々含む複数の画素を各々具備した複数の走査領域を有する液晶表示板組立体、及び
前記複数の走査領域に対応して具備され、対応する前記走査領域に光を供給する複数の光源部、
を含み、
前記複数の走査領域は、順次に走査されデータ電圧の供給を受け、
前記各光源部は、複数の単色光源を含み、前記データ電圧は、前記光源の色に各々対応する複数の色データ電圧を含み、
前記各走査領域には前記複数の色データ電圧が交互に供給され、
前記各光源部の光源は、対応する前記走査領域が走査される間は消灯し、
前記各光源部の各光源は、対応する前記走査領域に該当する色データ電圧が供給された後、別の走査領域が走査される間少なくとも1回点灯する、
ことを特徴とする時間分割カラー表示方式の液晶表示装置。
IPC (5件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G02F1/13357
, G09G3/20
, G09G3/34
FI (8件):
G09G3/36
, G02F1/133 510
, G02F1/133 535
, G02F1/133 550
, G02F1/13357
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 642J
, G09G3/34 J
Fターム (34件):
2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091GA11
, 2H091GA13
, 2H091LA15
, 2H091LA16
, 2H093NA65
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093NC43
, 2H093ND06
, 2H093ND08
, 2H093NE06
, 5C006AA14
, 5C006AA22
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BB29
, 5C006EA01
, 5C006FA16
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (16件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-106978
出願人:キヤノン株式会社
-
カラー液晶表示方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-240875
出願人:日本電信電話株式会社
-
表示装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-007551
出願人:日亜化学工業株式会社
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