特許
J-GLOBAL ID:200903080275785082

バリ取り方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122646
公開番号(公開出願番号):特開2000-317793
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 オシレーション回数(速度)を可変としコンベア速度に対応してワークにかかるオシレーション回数を一定にすることによりバリ取りの向上を図る。【解決手段】 板状のワークWはコンベア装置3により搬送される。研削ホイール29が回転されると同時にオシレーション機構33により研削ホイール29がワークWの搬送方向に対してほぼ直交方向に往復運動されることにより、搬送されるワークWに対してバリ取りが行われる。このとき、コントローラ23によりコンベア装置3の送り速度の変化に対応してワークWにかかるオシレーション回数が一定となるように研削ホイール29のオシレーション速度が自動的に可変されるので、コンベア装置3により搬送されるワークWは適正なオシレーション軌跡を描きながら効率よく良好な状態でバリ取りが行われる。
請求項(抜粋):
ワーク搬送装置により板状のワークを搬送し、この搬送されるワークに対してバリ取りを行うべく研削ホイールを回転すると同時にオシレーション機構により前記研削ホイールを前記ワークの搬送方向に対してほぼ直交方向に往復運動せしめ、前記ワーク搬送装置の送り速度の変化に対応してワークにかかるオシレーション回数が一定となるように前記研削ホイールのオシレーション速度を可変せしめることを特徴とするバリ取り方法。
Fターム (11件):
3C049AA03 ,  3C049AA11 ,  3C049AA16 ,  3C049AB01 ,  3C049BA04 ,  3C049BB06 ,  3C049BB08 ,  3C049BB09 ,  3C049BC02 ,  3C049CB01 ,  3C049CB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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