特許
J-GLOBAL ID:200903080281926500
マルチキャリア無線通信システムおよびマルチキャリア変調回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岡田 賢治
, 入戸野 巧
, 本山 泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-036010
公開番号(公開出願番号):特開2004-247985
出願日: 2003年02月14日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】既存のマルチキャリア無線通信システムで使用されている周波数帯を重複使用しつつ、当該重複使用による既存システムへの弊害の抑制を図ることができるマルチキャリア無線通信システムを提供する。【解決手段】重複する周波数帯においては、各サブキャリアの周波数帯域幅および中心周波数を既存システムと同一とし、データ信号S140と周波数帯が重複する既存システムの通信チャネルch1 ́、ch2 ́に対応する周波数帯B1、B2において、データ信号S140に先立って、既存システムのプリアンブル信号と同一の信号S111、S112を送信する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
既存のマルチキャリア無線通信システムの周波数帯を重複して使用するマルチキャリア無線通信システムであって、
重複する周波数帯においては、各サブキャリアの周波数帯域幅および中心周波数が前記既存のマルチキャリア無線通信システムと同一であり、
送信されるデータ信号と周波数帯が重複する前記既存のマルチキャリア無線通信システムの通信チャネルに対応する周波数帯において、前記送信されるデータ信号に先立って、前記既存のマルチキャリア無線通信システムにおいて当該既存システムの認識のために用いられているプリアンブル信号と同一の信号が送信されることを特徴とするマルチキャリア無線通信システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD17
, 5K022DD19
, 5K022DD22
, 5K022DD23
, 5K022DD32
, 5K022DD33
引用特許:
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