特許
J-GLOBAL ID:200903080284859056

動物の飼育舎管理方法とオゾン水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-272116
公開番号(公開出願番号):特開2007-082419
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 薄いオゾン水は消毒効果が不十分である。濃いオゾン水はオゾン臭がして呼吸器への刺激が強い。【解決手段】 動物の飼育舎の屋内天井側に配置した噴霧装置により、前記動物を飼育中の前記飼育舎内部に、初期濃度が3ppm以上であって、大気中で放置したときのオゾンガス濃度の半減期が5分以上の特定オゾン水を噴霧する処理を、所定のタイミングで繰り返す。【効果】 飼育舎内部を霧状に噴霧されたオゾン水で冷却することができる。また、加湿することもできる。霧状の小粒のオゾン水滴が、天井側から屋内をゆっくり降下するとき、気中の悪臭成分を分解して脱臭する効果がある。霧状のオゾン水を吸い込むことで、動物の鼻や呼吸器が殺菌消毒される。オゾンの放出速度が十分緩やかなため、呼吸器への刺激が無い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
動物の飼育舎の屋内天井側に配置した噴霧装置により、前記動物を飼育中の前記飼育舎内部に、初期濃度が3ppm以上であって、大気中で放置したときのオゾンガス濃度の半減期が5分以上の特定オゾン水を噴霧する処理を、所定のタイミングで繰り返すことを特徴とする動物の飼育舎管理方法。
IPC (4件):
A01K 1/00 ,  A61L 2/18 ,  C02F 1/78 ,  B01F 1/00
FI (4件):
A01K1/00 C ,  A61L2/18 ,  C02F1/78 ,  B01F1/00 A
Fターム (22件):
2B101AA01 ,  2B101BB09 ,  2B101BB10 ,  2B101DA01 ,  4C058AA30 ,  4C058BB07 ,  4C058CC02 ,  4C058JJ14 ,  4C058JJ24 ,  4D050AA01 ,  4D050BB02 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD06 ,  4G035AA01 ,  4G035AB20 ,  4G035AB27 ,  4G035AC01 ,  4G035AC06 ,  4G035AC23 ,  4G035AC26 ,  4G035AC44
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る