特許
J-GLOBAL ID:200903037792187745

養豚方法および養豚施設

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 幸田 全弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-390584
公開番号(公開出願番号):特開2005-151803
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 畜舎における消臭を含めた衛生管理、特に豚の感染性病原菌・ウイルスの感染を防止するために、感染の伝播経路となる、養豚施設の飼育用ゲージ内や通路、床面、豚の表皮及び鼻に付着した感染性病原菌・ウイルスを殺菌・不活化し、豚の発病率や事故率(死亡率)を低下させ、養豚家の生産効率をあげる方法の提供。【解決手段】 養豚施設内に設けられたシャワー設備により、濃度1ppm以上、通常30ppm以下の高濃度のオゾン水を、養豚施設内に撒布したり、またホースを用いて、直接、洗浄を兼ねて、飼育用ゲージ、床面、または豚の表皮もしくは鼻に直接吹き付けることにより、感染性病原菌・ウイルスを殺菌・不活化を図って、養豚施設の衛生管理を行う養豚方法とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
養豚施設内において、濃度1ppm以上の高濃度のオゾン水を使用して、養豚施設の衛生管理を行うこと を特徴とする養豚方法。
IPC (2件):
A01K1/02 ,  A01K1/00
FI (2件):
A01K1/02 A ,  A01K1/00 Z
Fターム (4件):
2B101AA04 ,  2B101BB10 ,  2B101EB07 ,  2B101FA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る