特許
J-GLOBAL ID:200903080300481891

映像再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-183798
公開番号(公開出願番号):特開平11-032303
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】動画中の静止画を複数記憶し、記憶した複数の静止画中の一静止画の選択に応じて、静止画の位置から動画を再生する。【解決手段】表示制御部4は、操作パネル8の画像記憶ボタンが押されたタイミングで、順次、ディスクから読み出しモニター6に表示中の動画から静止画を取り込み縮小してメニューフレームメモリ7に記憶すると共に、取り込んだ静止画像の位置をセクターIDアドレスメモリ12に記憶する。メニュー表示ボタンが押されたら、縮小して記憶した各画像をマルチ画面の形式でモニター6に表示し、ジャンプボタンが押され、マルチ画面上で一つの静止画が選択されたならば、セクターIDアドレスメモリ12を参照し、選択された静止画の位置から動画を読み出し表示する。
請求項(抜粋):
記憶媒体に記憶された動画の再生を行う映像再生装置であって、再生中の動画の任意の場面の選択を受け付ける記憶画像選択手段と、当該記憶画像選択手段が選択を受け付けた場面を動画中において構成する静止画を、複数記憶する画像記憶手段と、当該画像記憶手段が記憶した各静止画について、当該静止画の動画中の位置を表すアドレスを記憶するアドレス記憶手段と、前記画像記憶手段に記憶されている1または複数の静止画を表示するメニュー表示手段と、当該メニュー表示手段が表示した複数の静止画の内の一つの静止画の選択を受け付ける再生画像選択手段と、再生画像選択手段が選択を受け付けた静止画について前記アドレス記憶手段に記憶されている動画中の位置を再生を開始する位置として、前記記憶媒体からの動画の再生を行うジャンプ再生手段とを有することを特徴とする映像再生装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る