特許
J-GLOBAL ID:200903080301333179

電磁制御バルブの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019007
公開番号(公開出願番号):特開2001-208236
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、電磁制御バルブの構造変更を要することなく、バルブ体を閉動作した際の流体の漏れ量を低減することにある。【構成】 このため、この発明は、流路に介設したバルブ体をソレノイドの電磁力により開動作させるとともにスプリングの弾性力により閉動作させる電磁制御バルブを設け、この電磁制御バルブのバルブ体を駆動条件の成立時にデューティ比に応じて開動作させるとともに駆動条件の不成立時にデューティ比を零として閉動作させるようソレノイドに供給する制御信号を制御する電磁制御バルブの制御装置において、前記電磁制御バルブのバルブ体を駆動条件の不成立時に閉動作させる際に、駆動条件不成立直前のデューティ比を一旦大きくしてから零として閉動作させるよう制御信号を制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
流路に介設したバルブ体をソレノイドの電磁力により開動作させるとともにスプリングの弾性力により閉動作させる電磁制御バルブを設け、この電磁制御バルブのバルブ体を駆動条件の成立時にデューティ比に応じて開動作させるとともに駆動条件の不成立時にデューティ比を零として閉動作させるようソレノイドに供給する制御信号を制御する電磁制御バルブの制御装置において、前記電磁制御バルブのバルブ体を駆動条件の不成立時に閉動作させる際に、駆動条件不成立直前のデューティ比を一旦大きくしてから零として閉動作させるよう制御信号を制御する制御手段を設けたことを特徴とする電磁制御バルブの制御装置。
IPC (5件):
F16K 31/06 310 ,  F16K 31/06 385 ,  F02D 9/02 351 ,  F02D 11/10 ,  F02M 25/07 580
FI (5件):
F16K 31/06 310 A ,  F16K 31/06 385 A ,  F02D 9/02 351 M ,  F02D 11/10 D ,  F02M 25/07 580 F
Fターム (19件):
3G062EA12 ,  3G062GA21 ,  3G065CA23 ,  3G065DA07 ,  3G065KA16 ,  3G065KA34 ,  3H106DA07 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DB39 ,  3H106DC02 ,  3H106DC14 ,  3H106DC17 ,  3H106DD04 ,  3H106EE39 ,  3H106FA02 ,  3H106FB04
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 電磁比例制御弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-262083   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開平3-134384
  • 内燃機関の燃料噴射弁駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-252613   出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 電磁比例制御弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-262083   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開平3-134384
  • 特開平3-134384
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