特許
J-GLOBAL ID:200903080312121335

マルチウィンドウ表示管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-227232
公開番号(公開出願番号):特開平10-069365
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 使用頻度が低いウィンドウが折り重なってオペレータの操作性が低下することを回避する。【解決手段】 バックグラウンドウィンドウ登録処理部11は、ウィンドウがユーザー非選択状態になった時刻を、バックグラウンドウィンドウ状態開始時刻登録テーブル1に登録する。バックグラウンドウィンドウ状態監視処理部12は、バックグラウンドウィンドウ監視時間3を経過したとき、バックグラウンドウィンドウアイコン化処理部13を呼び出す。バックグラウンドウィンドウアイコン化処理部13は、対象となるユーザー非選択ウィンドウをアイコン化し、バックグラウンドウィンドウ登録削除処理部14を呼び出す。バックグラウンドウィンドウ登録削除処理部14は、バックグラウンドウィンドウ状態開始時刻の登録を、バックグラウンドウィンドウ状態開始時刻登録テーブル1から削除する。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムのマルチウィンドウ表示管理方式において、表示画面上の複数のウィンドウに対し、一定時間以上オペレータ操作がなく、非ユーザー選択状態である表示ウィンドウを自動アイコン化することを特徴とするマルチウィンドウ表示管理方式。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/14 370
FI (2件):
G06F 3/14 350 A ,  G06F 3/14 370 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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