特許
J-GLOBAL ID:200903080324146520

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-206422
公開番号(公開出願番号):特開平11-048553
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 ロール紙使用であってもロール紙の幅寸法に限定されず且つ寸法の揃った多数を印字書類の得ることを可能としたプリンタ装置を提供すること。【解決手段】 ロール紙100用の用紙トレイ1側に装備された用紙送出ローラ4と、用紙排出側の用紙排出ローラ7とを備え、各ローラの組の相互間に、用紙走行路Sに沿って印字出力部6を配設し、この印字出力部6と用紙排出ローラ7との間に用紙切断用のカッタ機構を、又これら各構成部材の動作のタイミングを設定する主制御部を設ける。そして、前述したカッタ機構が、印字済の用紙部分を切断する第1のカッタ機構11と、この第1のカッタ機構部分の上流側に配置されて印字済の用紙の幅をロール紙100の幅よりも狭い幅に設定する第2のカッタ機構21とを備えていること。
請求項(抜粋):
ロール紙用の用紙トレイ側に装備された一組の用紙送出ローラと、用紙排出側に装備された一組の用紙排出ローラとを備え、この各ローラの組の相互間に、前記ロール紙用の用紙走行路に沿って印字出力部を配設装備すると共に、この印字出力部と用紙排出ローラとの間に用紙切断用のカッタ機構を備え、このカッタ機構および前記各構成部材の動作のタイミングを設定する主制御部を備えて成るプリンタ装置において、前記カッタ機構が、印字出力済の用紙部分を切断して切り離す第1のカッタ機構と、この第1のカッタ機構部分の上流側に配置され且つ送られて来る印字済の用紙の幅を前記ロール紙の幅よりも狭い幅に設定する第2のカッタ機構とを備えていることを特徴とするプリンタ装置。
IPC (2件):
B41J 11/66 ,  B65H 20/04
FI (2件):
B41J 11/66 ,  B65H 20/04 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-262295   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平4-175177
  • 特開昭62-246759
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