特許
J-GLOBAL ID:200903080366861490
偏光素子、光学素子、照明装置及び液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-134517
公開番号(公開出願番号):特開平11-311710
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 偏光板による吸収ロスの少ない偏光を形成できて、入射光の利用効率よく液晶セルに供給でき、輝度に優れて表示ムラの少ない液晶表示装置を形成できる偏光素子、光学素子、照明装置の開発。【解決手段】 入射光を反射と透過を介して偏光に分離する機能(12)を有し、透過率、色相の面内平均からのバラツキが、式:△E=√(△L2+△a2+△b2)で表されるハンター色差式(ただし、Lは明度指数、a,bはクロマチックネス指数である。)による△Eに基づいて0.5〜5.0であり、必要に応じて1/4波長板を有する偏光素子(1)、その偏光素子と偏光板との積層体からなる光学素子、裏面側に反射層を有する面光源の表面側に前記の偏光素子又は光学素子を有する照明装置、及びその照明装置の光出射側に偏光板が介在した状態で液晶セルを有する液晶表示装置。
請求項(抜粋):
入射光を反射と透過を介して偏光に分離する機能を有し、透過率、色相の面内平均からのバラツキが、式:△E=√(△L2+△a2+△b2)で表されるハンター色差式(ただし、Lは明度指数、a,bはクロマチックネス指数である。)による△Eに基づいて0.5〜5.0であることを特徴とする偏光素子。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02B 5/02
, G02F 1/1335 510
FI (3件):
G02B 5/30
, G02B 5/02 B
, G02F 1/1335 510
引用特許: