特許
J-GLOBAL ID:200903080369600230

ゾーン間接続通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-153228
公開番号(公開出願番号):特開平9-009341
出願日: 1995年06月20日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 時々刻々と変化する自ゾーン内または、他ゾーン間の通信トラフィック量に応じて、自ゾーン内及び他ゾーン間通信のための運用チャネルのチャネル数及び予約キュー数の割当率を変化させることにより、システムのトラフィック処理能力の向上を図る。【構成】 運用チャネル35,45のチャネル数の割当および予約キュー36,46の割当を、時々刻々と変化する自ゾーン内19または他ゾーン29間の発呼量、予約数あるいは輻輳の発生状況に応じて変化させる。
請求項(抜粋):
一方の中継局の無線通信領域内に在る接続局間で行う一般接続通信に用いる一般接続チャネルと、前記一方の中継局と他方の中継局を通信接続して一方と他方の中継局の無線通信領域内に在る接続局間で行うゾ-ン間接続通信に用いるゾ-ン間接続チャネルにより前記一般接続通信と前記ゾーン間接続通信を同時に行うゾーン間接続通信システムにおいて、前記一般接続チャネルと前記ゾーン間接続チャネルの配分数の比率を前記一般接続通信及び前記ゾーン間接続通信の各々のトラフィック量に応じて変化して回線制御を行う回線制御装置を備えたことを特徴とするゾーン間接続通信システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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