特許
J-GLOBAL ID:200903080385291018

ステアリングコラムジョイントの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-034022
公開番号(公開出願番号):特開2004-136891
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】 ステアリングシャフトにステアリングコラムジョイントを結合するための使用部品を簡素化し、ステアリングシャフトとステアリングコラムジョイントの位置合せの高精度化を図ること。【解決手段】 ステアリングコラムジョイント14の取付構造において、ステアリングコラムジョイント14のステアリングシャフト13に対する取付角度位置を位置合せするためのキャップ20を用い、キャップ20は、ステアリングシャフト13のセレーション21Aにセレーション結合する嵌合部21と、ステアリングシャフト13の突出端部に挿着される挿着部22と、ステアリングコラムジョイント14の直進位置合せ部14Bが係合する直進位置ガイド部23とを有してなるもの。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ステアリングギヤハウジングから突出するステアリングシャフトに、ステアリングコラムジョイントをセレーション結合する、ステアリングコラムジョイントの取付構造において、 ステアリングコラムジョイントのステアリングシャフトに対する取付角度位置を位置合せするためのキャップを用い、 キャップは、ステアリングシャフトのセレーションにセレーション結合する嵌合部と、ステアリングシャフトの突出端部に挿着される挿着部と、ステアリングコラムジョイントの直進位置合せ部が係合する直進位置ガイド部とを有してなることを特徴とするステアリングコラムジョイントの取付構造。
IPC (1件):
B62D1/20
FI (1件):
B62D1/20
Fターム (1件):
3D030DC39
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実公平6-24300
  • ステアリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-144782   出願人:ユニシアジェーケーシーステアリングシステム株式会社
審査官引用 (1件)
  • ステアリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-144782   出願人:ユニシアジェーケーシーステアリングシステム株式会社

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