特許
J-GLOBAL ID:200903080391883806

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-106562
公開番号(公開出願番号):特開2008-262509
出願日: 2007年04月13日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】タッチパネルを指でキー押下する際、操作者が気づかずに手首の服の袖や携帯電話のストラップ等が触れてしまった場合でも、正常に入力が行える入力装置を提供する。【解決手段】遮光領域が4つの場合、右下の遮光領域における遮光された光軸が予め定められた本数以上である場合や、左上の検出座標と右下の検出座標との距離が予め定めた範囲内である場合や、左上の検出座標が一定時間内に継続して同一の検出座標を算出する間に右下の検出座標がその一定時間内に継続して同一の検出座標を算出されなかった場合や、右下の検出座標が左上の検出座標より先に算出された場合や、左上の検出座標に表示キーがある場合等に、左上の検出座標を押下座標として取り扱うことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と受光素子を対とした光軸を水平方向および垂直方向に複数配置し、遮光領域から一の座標を検出座標として算出する入力装置において、 遮光領域が複数の場合、複数の遮光領域のうちの一の遮光領域の検出座標を押下座標とすることを特徴とする入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/042 ,  G06Q 40/00 ,  G06F 3/041
FI (5件):
G06F3/042 F ,  G06F17/60 236A ,  G06F3/041 380A ,  G06F3/041 350N ,  G06F3/041 330E
Fターム (11件):
5B068AA01 ,  5B068BB19 ,  5B068BD09 ,  5B068BD20 ,  5B068BE08 ,  5B068DE03 ,  5B087AA02 ,  5B087AC04 ,  5B087AC05 ,  5B087CC26 ,  5B087CC34
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (9件)
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