特許
J-GLOBAL ID:200903080405354453

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034285
公開番号(公開出願番号):特開2000-229162
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 前枠の取付作業を容易にする。【解決手段】 下側の蝶番部である第2の蝶番部を嵌合させた状態で、上側の蝶番部である第1の蝶番部のガイド用突起13を溝17に嵌合させて軸挿入部18をガイド用突起13側に移動させることにより、ガイド部16がガイド受面35に乗上げて前枠1が徐々に持上げられ、枢支用軸部12と軸挿入部18とが一致した時点で前枠1の自重により枢支用軸部12が軸挿入部18に挿入されて第1の蝶番部における嵌合が完了する。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行われる弾球遊技機であって、弾球遊技機の少なくとも上面と両側面とを含む外壁面を構成する外枠と、弾球遊技機の前面側を構成する前枠と、前記外枠に対し前記前枠を開閉可能に枢支する枢支機構とを含み、前記枢支機構は、前記前枠を上下方向に隔てた箇所で枢支するための第1の蝶番部と第2の蝶番部とを含み、前記第1の蝶番部は、前記前枠および前記外枠のうちの一方に取付けられた枢支用軸部と他方に取付けられて前記枢支用軸部が挿入される軸挿入部と、前記枢支用軸部と前記軸挿入部とを近づける方向に移動案内するためのガイド部とを有し、前記前枠を前記外枠に取付ける際に、前記第2の蝶番部を嵌合させて枢支可能状態にした後前記ガイド部に沿って前記枢支用軸部と前記軸挿入部とを近づけて、両者が一致した時点で前記枢支用軸部が前記軸挿入部に挿入可能な状態となることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  E05D 7/10
FI (2件):
A63F 7/02 326 E ,  E05D 7/10
Fターム (7件):
2C088DA09 ,  2E030AB01 ,  2E030BB01 ,  2E030JA02 ,  2E030JB01 ,  2E030JC01 ,  2E030JC02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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