特許
J-GLOBAL ID:200903080405672684
車両制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-103214
公開番号(公開出願番号):特開2007-276564
出願日: 2006年04月04日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】車両挙動変化が急変した場合でも、これに即応した適切な制御を行うことができるようにする。【解決手段】実ヨーレートと規範ヨーレートとの比較により算出されたヨーレート偏差に基づいて車両運動制御を実行するVSA制御部22やEPS制御部23を有する車両制御装置において、現時点から所定の時間間隔をおいた将来のヨーレート偏差を予測するヨーレート偏差予測部21を有し、VSA制御部22やEPS制御部23において、ヨーレート偏差予測部にて取得したヨーレート偏差の予測値に基づいて制御を行うようにする。特にヨーレート偏差予測部での予測のための時間間隔を、車体スリップ角速度、路面摩擦係数、及び操舵角速度に基づいて決定する予測時間決定部41を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
実ヨーレートと規範ヨーレートとの比較により算出されたヨーレート偏差に基づいて車両運動制御を実行する制御手段を有する車両制御装置であって、
現時点から所定の時間間隔をおいた将来のヨーレート偏差を予測するヨーレート偏差予測手段を有し、前記制御手段が、前記ヨーレート偏差予測手段にて取得したヨーレート偏差の予測値に基づいて制御を行うことを特徴とする車両制御装置。
IPC (9件):
B60W 30/02
, B60T 8/175
, B60W 10/18
, B60W 10/20
, B60W 40/10
, B60W 30/00
, B62D 5/04
, B62D 6/00
, B60W 50/06
FI (10件):
B60K41/00 340
, B60T8/1755 A
, B60K41/00 301F
, B60K41/00 301G
, B60K41/00 466
, B60K41/00 610J
, B60K41/00 612K
, B62D5/04
, B62D6/00
, B60K41/00 506
Fターム (49件):
3D041AA40
, 3D041AA76
, 3D041AB01
, 3D041AC26
, 3D041AD00
, 3D041AD47
, 3D041AD51
, 3D041AE00
, 3D041AE41
, 3D046BB21
, 3D046CC02
, 3D046EE01
, 3D046HH08
, 3D046HH21
, 3D046HH25
, 3D046HH36
, 3D046HH46
, 3D232CC05
, 3D232CC17
, 3D232CC18
, 3D232CC22
, 3D232DA03
, 3D232DA09
, 3D232DA13
, 3D232DA23
, 3D232DA24
, 3D232DA29
, 3D232DA33
, 3D232DA39
, 3D232DA82
, 3D232DB11
, 3D232DC03
, 3D232DD01
, 3D232DD08
, 3D232DD17
, 3D232EA01
, 3D232EB11
, 3D232EC22
, 3D232FF01
, 3D232GG01
, 3D233CA03
, 3D233CA11
, 3D233CA12
, 3D233CA13
, 3D233CA14
, 3D233CA17
, 3D233CA19
, 3D233CA21
, 3D233CA31
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平1-94032号公報
-
車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-419053
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (1件)
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車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-419053
出願人:日産自動車株式会社
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