特許
J-GLOBAL ID:200903080406854670

テープフィーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069770
公開番号(公開出願番号):特開2000-269686
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 多種類のテープに対応でき汎用性に優れたテープフィーダを提供することを目的とする。【解決手段】 電子部品を保持したテープ12をピッチ送りしてピックアップ位置に電子部品を順次供給するテープフィーダ5において、テープ12をピッチ送りするスプロケット部材16を間欠回転させるリンク機構14のリンク部材23の往復動ストロークをストローク調整部材23によって変更することにより、テープ送りピッチを可変とした。またピックアップ位置の前方において電子部品ピックアップ後の空テープの上方へのはね上りを防止するカバー部材18に設けられた電子部品ピックアップ用の開口部の幅寸法およびテープ送り方向の隙間寸法を可変とした。これにより、同一のテープフィーダ5によって多種類のテープに対応することができる。
請求項(抜粋):
電子部品を保持したテープをピッチ送りすることにより、移載ヘッドのピックアップ位置に電子部品を順次供給するテープフィーダであって、前記テープが上面を走行するフレーム部材と、前記テープをピッチ送りするテープ送り機構と、前記ピックアップ位置の前方において電子部品ピックアップ後の空テープの上方へのはね上りを防止するカバー部材とを備え、このカバー部材に設けられた電子部品ピックアップ用の開口部の幅寸法およびまたはテープ送り方向の隙間寸法はそれぞれ幅変更手段および隙間変更手段によって可変であることを特徴とするテープフィーダ。
Fターム (3件):
5E313AA01 ,  5E313AA18 ,  5E313CD03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • テープフィーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-100821   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (1件)
  • テープフィーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-100821   出願人:松下電器産業株式会社

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