特許
J-GLOBAL ID:200903080416029970

データ処理システムおよびデータ処理システムのデータ伝送処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-332589
公開番号(公開出願番号):特開平10-171729
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 受信者の行動予定を判定し適切な伝送媒体とアドレスにメッセージを自動配送することである。【解決手段】 MDAサーバ2は受信した前記メッセージ依頼データに基づいてスケジュールデータベース3がメモリ資源に記憶されたいずれかの受信者の行動予定を時間経過とともに追跡検索して前記メッセージデータを伝送すべき最適な伝送先アドレスを選択し、該選択した伝送先アドレスに従ってMDAサーバ2が決定されるいずれかの伝送手段に最適な伝送指示データを作成し、該作成された前記伝送指示データと前記メッセージデータとを含む伝送情報をいずれかの伝送手段としてのサブシステム4〜6に引き渡す構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の伝送媒体を介してメッセージを伝送する複数の伝送手段と、メッセージ伝送を行う受信者の行動予定データを受信者別に記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されるいずれかの受信者に対するメッセージ依頼データおよび伝送すべきメッセージデータを受信する受信手段と、前記受信手段が受信した前記メッセージ依頼データに基づいて前記記憶手段に記憶されたいずれかの受信者の行動予定を時間経過とともに追跡検索して前記メッセージデータを伝送すべき最適な伝送先アドレスを選択する選択手段と、前記選択手段が選択した伝送先アドレスに従って決定されるいずれかの伝送手段に最適な伝送指示データを作成する作成手段と、前記作成手段により作成された前記伝送指示データと前記メッセージデータとを含む伝送情報をいずれかの伝送手段に引き渡す伝送制御手段と、を有することを特徴とするデータ処理システム。
IPC (6件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32 ,  H04N 1/44
FI (5件):
G06F 13/00 351 G ,  H04N 1/00 107 A ,  H04N 1/32 Z ,  H04N 1/44 ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電子メールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-057726   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平3-295336

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