特許
J-GLOBAL ID:200903080416657865

端末装置及び着信通知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡部 章彦 ,  山谷 晧榮 ,  小笠原 吉義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-059333
公開番号(公開出願番号):特開2008-227639
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】歩行している端末装置のユーザが歩行を停止したことを契機として、該ユーザに電子メールの着信を再通知する。【解決手段】端末装置1のメール着信部11が、端末装置1への電子メールの着信を受け付け、メール着信通知部18が、該電子メールの着信が受け付けられたときに、該電子メールの着信を端末装置1のユーザに通知し、振動数計測部15が、端末装置1に与えられる振動の数を計測し、判断部17が、該計測された振動の数に基づいて、該ユーザが歩行状態から歩行停止状態に移行したかを判断し、上記メール着信通知部18が、該ユーザが歩行状態から歩行停止状態に移行したと判断された場合に、該ユーザに電子メールの着信を再通知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
端末装置であって、 前記端末装置への電子メールの着信を受け付けるメール着信手段と、 前記電子メールの着信が受け付けられたときに、該電子メールの着信を前記端末装置のユーザに通知するメール着信通知手段と、 前記端末装置に与えられる振動の数を計測する振動数計測手段と、 前記振動数計測手段によって計測された振動の数に基づいて、前記ユーザが歩行状態から歩行停止状態に移行したかを判断する判断手段とを備え、 前記メール着信通知手段が、前記判断手段によって前記ユーザが歩行状態から歩行停止状態に移行したと判断された場合に、該ユーザに電子メールの着信を再通知する ことを特徴とする端末装置。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04M1/00 K ,  H04B7/26 109L
Fターム (10件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027EE15 ,  5K027FF22 ,  5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067DD53 ,  5K067EE02 ,  5K067FF22 ,  5K067GG11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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