特許
J-GLOBAL ID:200903080419569509

立体音像生成装置及び立体音像生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-038514
公開番号(公開出願番号):特開平7-248255
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 補間の計算を軽減し、頭部伝達関数を転送する手間を省略し、かつ音像位置移動にスムーズに追随し得る立体音像生成装置及び立体音像生成方法を提供する。【構成】 入力された音データは複数の頭部伝達関数処理装置13a,13b,...,13nにより並列に頭部伝達関数処理を行われる。頭部伝達関数処理された音データは音データ記憶装置16に一時格納される。音像位置検出装置11により音像の位置が検出され、検出結果に基づいて音データ記憶装置16に一時格納されている頭部伝達関数処理された音データが音像補間装置17により音像補間され、音像出力100として出力される。
請求項(抜粋):
音現入力手段と、該音源入力手段に並列に接続されており入力された音データに頭部伝達関数処理を行う複数の頭部伝達関数処理手段と、音像の位置を検出する音像位置検出手段と、該音像位置検出手段による検出結果に基づき前記複数の頭部伝達関数処理手段により処理された音データを音像補間する音像補間手段とを備える立体音像生成装置。
IPC (6件):
G01H 17/00 ,  G01H 5/00 ,  G10K 15/00 ,  H03H 17/08 ,  H04S 1/00 ,  H04S 7/00
FI (2件):
G10K 15/00 M ,  G10K 15/00 L
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭55-052700
  • 特開平4-030700
  • 特開平2-072800
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