特許
J-GLOBAL ID:200903080435486460

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-280540
公開番号(公開出願番号):特開2009-112095
出願日: 2007年10月29日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】簡単な構成としながら大型化を抑制することができるモータを提供する。【解決手段】モータ1は、電機子が回転可能に収容される略有底筒状のヨーク2と、電機子の軸方向から見てヨーク2の外部に突出するコネクタ部11bが形成され、ヨーク2の開口端を略閉塞するように固定されるエンドブラケット11とを備える。エンドブラケット11には、軸方向から見てヨーク2の外部に突出してコネクタ部11bまで延びる一対の給電用ターミナル17,18と、一対の給電用ターミナル17,18に自身の両端子19aが接続される雑防素子19とが設けられる。雑防素子19は、その一部が、軸方向から見てヨーク2の外部に突出したコネクタ部11bに配置されるとともに、一対の給電用ターミナル17,18の間に配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電機子が回転可能に収容される略有底筒状のヨークと、 前記電機子の軸方向から見て前記ヨークの外部に突出するコネクタ部が形成され、前記ヨークの開口端を略閉塞するように固定されるエンドブラケットと を備え、前記エンドブラケットに、前記軸方向から見て前記ヨークの外部に突出して前記コネクタ部まで延びる一対の給電用ターミナルと、前記一対の給電用ターミナルに自身の両端子が接続される雑防素子とが設けられたモータであって、 前記雑防素子は、その少なくとも一部が、前記軸方向から見て前記ヨークの外部に突出した前記コネクタ部に配置されるとともに、前記一対の給電用ターミナルの間に配置されたことを特徴とするモータ。
IPC (1件):
H02K 23/66
FI (3件):
H02K23/66 Z ,  H02K23/66 A ,  H02K23/66 B
Fターム (7件):
5H623AA03 ,  5H623BB07 ,  5H623GG12 ,  5H623GG16 ,  5H623JJ06 ,  5H623JJ11 ,  5H623JJ17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • モータ及びモータの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-234317   出願人:アスモ株式会社
  • 直流モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-078135   出願人:アスモ株式会社
  • 電動モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-180654   出願人:株式会社ミツバ

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