特許
J-GLOBAL ID:200903080436932714
液体噴出ポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-095113
公開番号(公開出願番号):特開2003-292006
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】容器体2内に下部を垂下したシリンダ6を、口頸部5外周に螺着させた装着筒7により容器体に固定した固定吸引部Aと、シリンダ6内より突出したステム21の上端に噴出ヘッド22を嵌着し、押し下げ状態で固定吸引部に螺着係止可能に設けた可動噴出部Bとを備えたポンプであって、使用時に可動噴出部Aを確実容易に螺脱させることができ、使い勝手の良い液体噴出ポンプを提案する。【解決手段】上記シリンダ6と容器体2とが相互に回動を防止する回動防止機構を設けて、可動噴出部の螺脱の際に、固定吸引部が容器体に対して空回りしないように構成した。
請求項(抜粋):
容器体2内に下部を垂下し、外周上部より突設したフランジ8を容器体口頸部5上に載置したシリンダ6を、上記口頸部5外周に螺着させた周壁10上端縁より内方へフランジ状の頂板11を延設した装着筒7により、上記フランジ8上面を上記頂板11で圧接して容器体2に固定した固定吸引部Aと、シリンダ6内より上方付勢状態で押し下げ可能に突出したステム21の上端に噴出ヘッド22を嵌着し、押し下げ状態で固定吸引部に螺着係止可能に構成した可動噴出部Bとを備えた液体噴出ポンプに於いて、上記シリンダ6と容器体2とが相互に回動を防止する回動防止機構を設けてなることを特徴とする液体噴出ポンプ。
IPC (3件):
B65D 47/34
, B05B 11/00 101
, B65D 83/76
FI (4件):
B65D 47/34 B
, B65D 47/34 F
, B05B 11/00 101 E
, B65D 83/00 K
Fターム (19件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PC03
, 3E014PD11
, 3E014PE30
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084LC01
, 3E084LC06
, 3E084LD22
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-311099
出願人:東洋製罐株式会社
前のページに戻る